ワンちゃんの飼い主に人気なドッグフードを、口コミや評判をはじめ、さまざまなデータから徹底比較しておすすめを厳選紹介!

ドライフードとウェットフードでは食いつきが違う?

ワンちゃんと一緒に暮らしているみなさまは、どのようなドッグフードをセレクトしていますか?

ドッグフードにはさまざまな種類があり、ワンちゃんの年齢や身体の大きさにおいて、いろいろと変わってきます。

そうしたドッグフードを大きく種類分けすると、ドライフードかウェットフードの2つに分けられます。

これらの違いは率直に言えば、さまざまな素材を混ぜ合わせた後で乾燥させたかそのまま加工したかの違いです。

一見それほど変わらないようにありますが、実はその食いつき、食べっぷりに大きな違いがあります。

こうした食べっぷりの違いについて、この記事で解説していきましょう。

・ウェットフードはよく食べる

ドライフードとウェットフード、その食べっぷり、食いつきについては、後者の方が上回っているとされています。

なぜかというと、その理由は「素材の形をどれだけ残しているか」という点。

ウェットフードは肉類を中心として加工されており、しかもドライフードとは異なって乾燥して固形にするといった処理をまったく行っていませんから、ワンちゃんにとってはごちそうなのです。

さしずめドライフードがふつうのライスやパンなら、ウェットフードはローストビーフやステーキといったところでしょうか。

こうしたウェットフードはたとえばシベリアンハスキーのように肉類を好むワンちゃんや、夏バテなどで食欲を失ってしまっているワンちゃんに対して非常に効果的とされています。

また、ウェットフードよりもさらに肉の旨味を残している「ミートフード」といったものもありますので、チェックしてみてください。

・ウェットフードばかりあげてもダメ

こうしたメリットばかりを見ていると、ウェットフードを毎日与えていれば何も問題はないように思えてきます。でも、そうではありません。ウェットフードにはいろいろな弱点があるのです。

たとえば、「硬さ」の点。水分を多分に含んでいるウェットフードは、ドライフードに比べて非常に柔らかいです。ですので、ドライフードと比べて「噛む力」が鍛えられません。

ワンちゃんにおいて「噛む」といった行為は非常に重要であり、それを鍛えられないというのは健康面でも問題になってきます。

また、歯に関することで言えば、虫歯のなりやすさも問題に上がるでしょう。じっとりしているウェットフードは歯と歯の隙間に嗜好として残りやすく、虫歯を誘発する原因となりやすいです。

最近ワンちゃんの虫歯発生率が増加しているというデータがありますが、ウェットフードもその一因を担っています。ですので、ウェットフードを食べた後は、しっかりした歯磨きが欠かせません。

そして、こうしたウェットフードを毎日食べさせ続けていると、栄養の問題が浮上してきます。たとえば人間だって毎日ステーキを食べていれば、さまざまな体調不良を起こすでしょう。

ワンちゃんだってそれと同じこと。肉類を中心とした構成になっているウェットフードだけでは、どうしても栄養が偏ってしまうのです。

もうひとつ、コストパフォーマンスの点も見逃せません。ウェットフードは別名「缶フード」と言われていることからもわかるように、主に缶詰などで販売されています。

ですので保存が効かず、1品あたりの値段もドライフードと比較して、非常に高価です。経済的に余裕のない人は、なかなか頻繁に購入することができないのではないでしょうか。

・食いつきのよいドライフードの特徴

そうしたデメリットを考慮すれば、ドライフードとウェットフードをバランスよく与えていくというのがもっともよい方法だと言えます。ですが、コスト的な問題からなかなかウェットフードを購入することができないという方のために、なるべく食べっぷりのよいドライフードの特徴についても解説しておきましょう。

その大きなポイントとなるのは、素材です。なるべく添加物を用いず、天然のおいしい一流素材を使用しているものはどうやらワンちゃんもおいしいと感じるようで、かなりの食べっぷりが期待できます。

ですので、ペットショップなどでフードを選ぶ場合は、そうした無添加や天然素材をアピールしているものを選んでみましょう。