ワンちゃんの飼い主に人気なドッグフードをさまざまなデータから比較してランキング化!

愛犬のドッグフードの食いつきが悪いときに試したいこと

私はペットカフェのスタッフをしているのですが、よくお客さんからワンちゃんの食事に関する相談を受けます。その中でも多いのが、「ワンちゃんがなかなかごはんを食べてくれない」というもの。特に体調が悪いわけでもなく、ふだんは元気であるにも関わらず、ごはんをうれしそうに食べてくれないというのです。

実はこれ、さまざまな原因が考えられます。緊急的に解決すべきお悩みではありませんが、これが長引くと栄養失調や成長不良につながってしまうので、しっかり直していかなければなりません。今回、この問題の原因について解説を行うので、同じ悩みを抱えている方は是非ご一読ください。

おやつをあげるのをやめる

まず、ワンちゃんがドッグフードを食べてくれないもっとも大きな原因は、間食です。たとえば人間だって、お昼と晩の間にたくさんおやつを食べてしまったら、その日の夜ごはんをたくさん食べる気にはならないですよね。ワンちゃんだってそれと同じことが言えます。それに、ワンちゃんの胃腸というのは人間より大きくない場合がほとんですので、ちょっとしたおやつでもお腹がふくれてしまうことがあるのです。

これ、実は意外と気がつきにくいことです。「喜ぶからスティックをあげよう」といった感じで何の気なしにおやつをあげていませんか? もしそうであれば、まずはそれを止めてみましょう。

運動量を増やす

人間、たくさん身体を動かした後は、ごはんがおいしく感じますし、たくさん食べられますよね。でもそれ、ワンちゃんもそうなんです。たくさん散歩をして身体を動かせば多くのカロリーを消費するので、いっぱいごはんを食べるようになります。

逆に言えば、充分に身体を動かさなければ、しっかりごはんを食べてくれないのです。毎日散歩には連れて行ってあげているでしょうか。行っているという場合は、距離や頻度に問題がある可能性があります。散歩の時間が短いのかもしれません。まずは、散歩の時間をもう少し増やしてから様子を見るようにしましょう。もし、散歩中にワンちゃんが帰りたがって距離が短くなってしまう場合は、道中に何か苦手なものがあるかもしれないので、コースを変えるようにしましょう。

ドッグフードを替えるという手も

前述した方法を試してみてもまだごはんをたくさん食べてくれないという時は、ドッグフードに問題があるかもしれません。そのドッグフードがおいしくない、あるいはワンちゃんの好みでない可能性があります。

人間だって好き嫌いがありますよね? ワンちゃんもまた、同じなのです。ドッグフードもワンちゃんなりに「おいしい」「おいしくない」と感じていて、食べないのはそれが原因である可能性も大いにあります。なかなかごはんを食べてくれないのなら、違うフードを試してみてください。

ウェットフードが効果的

食べない時に替えてみるドッグフードとしておすすめなのは、ウェットフードです。その中でも、肉類を中心に使っているものがよいでしょう。なぜかと言えば、お肉を使ったウェットフードが水分と旨味をたくさん含んでいるから。自然界においてワンちゃんは主に動物の肉を食べます。肉というのは水分と旨味がたっぷり。ウェットフードの多くは、それを再現しているのです。

だから、乾燥したドライフードに比べてその食べっぷりは上! 硬くて喉が乾くドライフードが苦手なワンちゃんであっても、ガツガツ食べてくれる可能性が高いです。

でも、ウェットフードのやりすぎはよくありません。肉類中心だと栄養が偏りすぎてしまいますし、カロリーもたっぷりだから肥満や虫歯の原因にもなりやすいです。あくまでもウェットフードはワンちゃんに食事を楽しんでもらうためのアクセント。栄養のあるドライフードと組み合わせながら、バランスよく与えていくようにしましょう。