ワンちゃんの飼い主に人気なドッグフードをさまざまなデータから比較してランキング化!

ミートフードは知っておきたい保存方法

今、ドッグフードにこだわりを見せるブリーダーさんたちの中で、ミートフードが注目を集めています。ミートフードというのは、さまざまな素材を固形上に固めたものとは異なり、できる限り生なお肉の状態を保ったごはんのこと。本来肉食であるワンちゃんにとって非常に食べやすくてジューシーで、なおかつ消化や栄養摂取効率もかなりよいことが人気のヒミツです。

ですが、このミートフードを扱うにあたっては、保存方法にちょっとした工夫が必要となります。これからミートフードをワンちゃんに与えたいという方に向けた解説を行いますので、是非ご一読ください。

そのまま放置はダメ!

ミートフードを扱う上でもっともやってはいけないことは、ふつうの固形フードと同様の方法で保存することです。ミートフードというのはほとんど生肉なので、湿気や高温などにかなりの影響を受けてしまいます。冬ならまだしも、真夏の湿気た日に棚へ収納などしていれば、たちまちのうちに腐ってしまうでしょう。そんなごはん、ワンちゃんには食べさせられませんよね。

冷蔵保存が一般的

多くのブリーダーは、基本的に冷蔵庫で保存を行っているようです。使用する冷蔵庫は特別なものでなくとも、野菜などを保存しているものでかまいません。ただし、温度には注意してください。目安は2℃から8℃です。

冷蔵庫保存のメリットは、与えたいときにすぐ与えられること。人間が調理のために食材を取り出すのと同じような感覚で使うことができます。ただし、出してすぐだと冷たくておいしくないですし、胃腸が弱いワンちゃんのお腹がゴロゴロしてしまうかもしれませんから、ちょっとだけ時間を置いてから与えるようにしてください。

冷凍庫での長期保存も可能

冷凍庫で保存するといった方法もあります。長期保存が可能となるので、なかなかペットショップへ行く機会がなく、まとめ買いしがちという方にはおすすめです。ミートフードメーカーが水晶している方法は、あらかじめミートフードをいくつかに等分して冷凍するといったやり方。1食分を包丁などでカットした上でラップコーティングして保存すれば、解凍後の手間が省けるでしょう。また、フリーザーバッグなどを利用して真空状態を作れば、冷凍による品質劣化を最小限に喰い止めることも可能です。

解凍方法ですが、これは電子レンジを利用したやり方が一般的。だいたい500Wの電子レンジに30秒ほど入れればよいでしょう。電子レンジが使えない場合は自然解凍も可能ですが、少々時間がかかってしまいます。

また、冷凍は一度だけに止めるようにしてください。何度も解凍冷凍を繰り返していると品質は劣化していきます。そうなってしまえば、栄養が無くなってしまいますし、おいしさも逃げていってしまいます。せっかくのミートフードなのに、もったいないですよね。

保存期間に要注意!

ミートフードを保存する上でもっとも気をつけるべきは、「どれだけ置いておけるか」ということです。これを過ぎてしまうとミートフードが傷んでしまったり、おいしくなくなってしまいます。

冷蔵庫での保存の場合は、約1週間ほど置いておくことができます。また、冷凍庫の場合は約1年程度保管が可能です。もちろん、保存期間が長くなればなるほど品質は落ちていきますので、それについては十分注意してください。もし、いつ保存したか分からないようなものを冷凍庫から見つけた場合は、もったいないですが捨ててしまった方がよいかもしれません。そんなごはん、ワンちゃんにあげることなんてできませんからね。できれば少々手間ではありますが、冷凍による長期保存の場合は、日付が書かれたシールなどを貼ってみるなどするのもいいかもしれません。

ミートフードはバツグンなおいしさと豊富な栄養素を兼ね備えていますが、その扱いは気を遣わなければなりません。特に保存に関しては、この記事で解説したことを忘れず、細心の注意を払うようにしてください。