ワンちゃんの飼い主に人気なドッグフードを、口コミや評判をはじめ、さまざまなデータから徹底比較しておすすめを厳選紹介!

激安ドッグフードの落とし穴

人間のそれと同じぐらい、ワンちゃんの健康問題は重要です。基本的にワンちゃんというものは人間よりも身体が弱いので、その健康管理には細心の注意を払われなければなりません。

その中でもっとも気をつけるべきなのは「食事」です。特に、市販されているドッグフードは、十分情報をチェックした上で選ぶようにしましょう。間違っても値段の安さで選んではいけません!

それはいったいなぜなのか。安価なドッグフードに関連した怖い話をこの記事で解説します。ワンちゃんの安全と健康のため、是非ご覧ください。

添加物たっぷり!

安価なドッグフードの何が恐ろしいのかというと、添加物の問題です。たとえば昨今インスタント食品やコンビニのお弁当などに含まれている添加物が問題となったことがありましたが、ドッグフードにおいてもこれと同じことが言えます。安価に腐らせないように、また色をよくしておいしく見せようとするために、化学的な添加物がたくさん使用されているのです。

そしてその中には、ワンちゃんの健康に大きな悪影響を及ぼすものもあります。たとえば代表的なものとして「エトキシキン」というものがあります。これは国内のフードには使われていませんが、一部外国産のものに含まれている可能性があります。これはかつてベトナム戦争において枯葉剤の素材として使われたことがある、いわくつきの物質。これが摂取されたものをワンちゃんが食べてしまうと、非常に重篤な事態を引き起こすおそれがあります。

これ以外にも、さまざまな添加物が安いドッグフードには使われています。

危険な4Dミートが入っているかも

「4Dミート」というものをご存じでしょうか。主にドッグフードやキャットフードに使われている特定の肉を意味しており、成分表などでは「家禽ミール」「肉副産物」といった名称で表記されています。

でもこれ、実はすごく危険なのです。なぜならこの4Dミートというのは、人間が食用として摂取する以外の部分、たとえばくず肉や頭、骨などをすりつぶしたもの。その品質は非常に粗悪なのです。

またこの4Dミートは、特定の理由によって食肉として出荷できなかった、すなわち何かしら障害や病気を持っていた家畜の肉が使われている場合が少なくありません。そして、そうした肉を食べたことによる悪影響は未知数。非常におそろしい食材なのです。そんなもの、大事な愛犬に食べさせるわけにはいきません!

量を誤魔化している!

ペットショップなどで安価なドッグフードを見つけた時、なぜあそこまで量が多いのか気になったことはないでしょうか。それは、ある食材を利用してかさ増ししているからです。

何かと言うと、大麦や大豆などの穀物。これらを加工して配合することによって量を多く見せることができます。でも、これはワンちゃんにとって決して良いことではありません。穀物はワンちゃんにとって消化しやすい食材ではないので、大量に食べると胃腸に負担がかかってしまいます。また、カロリー高くて糖分もたくさん含んでいるので、肥満になりやすくなってしまいます。

そのため、最近では「グレインフリー」という穀物を使わないドッグフードが注目されはじめています。しかし、すべてのドッグフードメーカーがこの流れに追いついてはいません。現に日本のメーカーの中でも、未だ穀物を使った安価なドッグフードを製造しているところがあるようです。

なぜ危険なドッグフードが無くならないのか

ここまでワンちゃんの健康によくないドッグフードが、なぜ平気で販売されているのでしょうか。それは、ワンちゃんの食事に関する安全基準が、まだまだ人間ほど整っていないからです。

また、正確な情報を持たず、値段に騙されてそうしたフードを買ってしまう消費者が多いことも理由のひとつでしょう。安価で低品質なドッグフードを無くすには、飼い主がそれを買わないようにしなければなりません。

大事な愛犬の健康を守るのは飼い主の義務です。ワンちゃんが喜ぶご飯をあげてくださいね。