ワンちゃんの飼い主に人気なドッグフードを、口コミや評判をはじめ、さまざまなデータから徹底比較しておすすめを厳選紹介!

犬種に合わせてドッグフードは変えるべき?

ワンちゃんと一緒に暮らしていくにあたって、ドッグフード選びというのは非常に重要です。ワンちゃんが自分からペットショップに足を運んで購入することはできないので、最適なものを飼い主がちゃんと選んであげる必要があります。

ドッグフード選びにおいて注意すべきポイントはいろいろあるのですが、その中でも見落とされがちなのが、ワンちゃんの種類について。数百種類と言われているその要素が、実はドッグフード選びに大きく影響するんです。そのことについて、解説を行っていきましょう。

・犬種によってここまで変わる

「ワンちゃんの種類なんてあんまり関係ないんじゃない?」なんて思っていませんか? よくよく考えてみてください。チワワとセントバーナード、その大きさにはどれぐらいの差がありますか? 大きさが違えば、当然食べるものもまったく異なってくるのです。

たとえばチワワはその小さな身体で効率よくエネルギーを摂取するために、糖分を好みます。たとえばフルーツや乳製品などが好物とされています。肉自体も好きなことは好きなのですが、その小ささゆえあまりたくさん食べることはできませんし、大きな肉をひきちぎることはできません。

一方セントバーナードはあれだけの大きさを維持していくために、たくさんの食事量が必要となります。ですので、ちょっとした肉類ではすぐに平らげてしまって満足できないので、噛みごたえのあるものを非常に好みます。チワワのように乳製品も好んで食べますが、それがメインではなく、あくまでもオカズとして楽しむ傾向にあるようです。

また、種類による違いは大きさだけではありません。たとえばトイプードルなどはお腹がデリケートで、ちょっとした刺激のある食べ物でもすぐにお腹を壊してしまいます。その一方で、日本でもよく飼われている柴犬は他のワンちゃんよりも雑食傾向が強いとされており、お肉や魚、野菜やお米などあらゆるものを好んで食べることが多いようです。

ワンちゃんの種類によって食べ物の傾向はここまで違うのですから、ドッグフード選びもしっかり行わなければなりませんね。

・小型のワンちゃん向けドッグフードの特徴

たとえば、小型向けドッグフードは、どのような特徴を持っているのでしょうか。小型のワンちゃんはそれほど噛む力が強くないので、弱い力でもかみ砕けるほどの硬さに調節されています。

また、小型のワンちゃんにとって肥満は重要な問題です。小型のワンちゃんは身体が小さい分代謝も小さいので、すぐに太ってしまうのです。だから、肥満の原因となりやすい炭水化物は少なめとなっています。カロリーが高めの食材もあまり使われていません。

とは言え、小型犬はエネルギーの消費も大きいですから、たんぱく質についてはそれなりの量が含まれているものが多いようです。

・大型のワンちゃん向けドッグフードの特徴

セントバーナードのような大型のワンちゃんが食べることを目的としたドッグフードは、量の多さがひとつの特徴です。大型のワンちゃんはそのカロリー消費量も大きいですから、必然と食事の量は多くなりますし、ドライフード1粒1粒のサイズも巨大になります。あまり小さすぎるとかみ砕くこともできませんからね。とはいえ、あまり噛まずにすぐ飲み込んでしまう種類もいるので、喉につまらせてしまわないような工夫もなされています。

そして大事なのは、その大きな身体を支える関節を維持するための栄養素です。カルシウムをはじめとして、ビタミンやリンなどの成分がバランスよく配合されています。そういったものがちゃんと消化吸収されるよう、食物繊維に関してはかなり豊富に含まれているものが多いです。

フードによっては、ウンチの臭い対策もなされています。大型犬の場合は臭いが気になりがちなので、そうした配慮がなされているフードは便利ですね。