ワンちゃんの飼い主に人気なドッグフードを、口コミや評判をはじめ、さまざまなデータから徹底比較しておすすめを厳選紹介!

ワンちゃんの年齢に合わせてドッグフードは変えるべき?

ワンちゃんと長く健康に過ごしたいのであれば、食事の問題を避けて通ることは決してできません。それは人間だって同じこと。食事をしっかりしていなければ、生活のあらゆる側面によくない影響を与えています。

そんな食事の問題で見過ごされがちなのは、ワンちゃんの年齢の問題。人間と同じく寿命が延びてきているワンちゃんには、今年齢に応じた食事の重要性が求められているのです。

なぜ、年齢に合わせてドッグフードを変えるべきなのか、この記事で解説していきましょう。

・年齢によってここまで変化する

年齢によってワンちゃんの食べるものが変化するというのは、人間とそう変わりないことです。たとえば人間だって赤ちゃんの頃はお母さんのミルクや離乳食しか食べられませんし、年をとったら油っこいものが苦手になり、硬いものが食べられなくなってしまいます。

ワンちゃんも、これより少し違うだけなのです。お母さんのミルクから離れたら、まずは生えはじめた犬歯でものを噛む練習からはじまります。当然まだ歯の基礎ができていないので、柔らかいものしか食べられません。栄養はたっぷりとらなければなりませんが、それでもたくさん食べすぎると、すぐにお腹を壊してしまいます。

大人になっていくに連れて、ワンちゃんは次第に栄養価の高くて歯ごたえのよい食べ物を好むようになります。たくさんのエネルギーが必要になるので、カロリーの高い食事も大好き。特にワンちゃんは歯が大事ですから、遊びの際もとにかく何かを噛むことで唾液を出し、満足感を得るのです。

年をとっておじいちゃんおばあちゃんになると、摂取カロリーが大幅に低下します。同時にたくさんの栄養価を摂取すると身体の調子を悪くしてしまうようになり、歯も弱ってくるので、食生活は大人時代と大きく変化し、どちらかと言えば赤ちゃん時代に近いやわらかい食事を好むようになります。

・幼年向けドッグフードの特徴

そうしたワンちゃんの年齢による変化に合わせ、最近ではドッグフードメーカーも趣向を凝らしています。世代のワンちゃんが食べやすい食感や栄養素に違いを持たせたものを、それぞれ「幼年期用」「シニア用」といった感じで販売しているのです。こうしたものを購入していけば、間違いはないでしょう。

たとえば幼年期用ドッグフードは、歯が生えたばかりの小さなワンちゃんに合わせ、柔らかく食べやすいようにされています。幼年期はミルクやぬるま湯などで溶かすのがポピュラーな食べ方なので、そうした方法が行いやすいよう、溶けやすい工夫をしているものもありますね。

また、身体の成長を促進するため、たんぱく質や脂質の多い食材がたくさん含まれているものが多いです。ドッグフードによっては、丈夫な骨づくりのためにグルコサミンやコンドロイチンを配合しています。

・シニア向けドッグフードの特徴

年をとって消化能力が落ちてしまったワンちゃんのために、シニア向けドッグフードは胃にやさしい食材、たとえば野菜や果物などが使われていることが多いです。その逆に、小麦などの穀物類は消化がしづらいため、省かれている場合が多々あります。

また、骨折や関節炎防止のためのグルコサミンやカルシウム配合、やわらかい食感などは幼年期用と共通していますが、食物繊維が多めであったりする部分が異なります。ビタミンEなども含まれているので、内蔵器官の健康維持にも役立つでしょう。

・お試し制度を利用してみよう

こうした年齢ごとのドッグフードは各社からさまざまな商品が販売されているので、選ぶのもなかなか大変です。

ですので、非常に格安あるいは無料でサンプルを入手できるお試し制度などを有効活用して、どのドッグフードがワンちゃんに合っているのかしっかり見極めるのがよいでしょう。

お試し制度はネット上で申し込む他に、専門店などでサンプルを配布している場合があります。